Q 易断に出てくる言葉がまったく分かりません。
A 取りあえずは「卦」と「爻」をおぼえて下さい。
占いをするときは、筮竹をじゃらじゃらやっていますね。
なんのためにやっているのでしょうか。それは「卦」と「爻」をみちびきだしているのです。
易は陰と陽から成り立っています。陰陽を組み合わせることによって人事から自然現象まで占うことできます。
陰陽を三つ組み合わせたものを八卦といいます。当たるも八卦、当たらぬも八卦の八卦です。
これをさらに八卦を二つ組み合わせると二の六乗で六四の「卦」が出来ます。占いに際しては六四の卦のうちの一つをだします。
でた卦は「易経」にその卦の意味が書いてあるのでそれをみます。
「易経」は大昔にできた教典です。ちなみに「易経」は岩波文庫などで手に入ります。
しかし大昔の文章なのでそのままではなにをいっているのか分かりません。
そこでいろいろと解釈して全体の運勢をみます。
さらに六つの陰陽の内の現在の位置を示すものを「爻」といいます。爻も卦といっしょに出します。爻も一本一本「易経」に文句がついているのでこれも解釈します。爻はより具体的な運勢を示しています。