ヨセフの株主、ミスターピンの結婚運

山火ひ(噴の字の口がないやつ)の五爻を得た。

山の下に火が燃えれば、山火事になるのかと心配ですが、そうではありません。炎が山の木や草を照らしている状態です。下からライトアップされれば木や草は美しく見えます。そこから美しく飾るという象の卦となります。

五爻をみるまえに四爻をみてみましょう。「白馬翰如たり。冦するにあらず。婚媾せんとす」とあります。白馬にのって突然やってくるものがあった。びっくりしたけど、これは自分に危害をくわえようとするのではなく、じつは婚姻を申し込んでいるのであったということです。

ピン氏は結婚を迫られているとのことですが、そのときの状況は、なにかドラスチックな展開があって、それは身の危険を感じるほどであった。しかし、紆余曲折の結果 、あいては結婚したいのだなと理解するにいたった……こんな感じなのかも知れませんね。

次に五爻をみます。「丘園にかざる。……吝なれどもついには吉なり」。丘園で農作業に励み畠を美しくして、質素に暮らしていれば、けちといわれようとも幸せであるといった意味です。ここでは丘園を教会と取りましょう。丘の上にあるものといったらやはり教会ではないでしょうか(安易すぎる?)。また、結婚式は質素に行うということでしょう。

さらに上爻をみます。「白くかざる。咎なし」とあります。白くかざるとあるのはウエディングドレスのことでしょう。

ゆえに、ピン氏は無事結婚することとなると易断します。お幸せに。

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