新庄選手の大リーグでの活躍を占う。

雷山小過の五爻を得た。

雷山小過というのは山の上で雷がなっている状態です。また、その卦の形は鳥の翼に象られます。そういうときには小鳥は高みに上ろうとせず下の方で憩っていたほうがいいのです。易経に「小事には可なり。大事には可ならず。……上るによろしからず。下るによろし」とあります。

さて、この卦を新庄選手の場合にあてはめますと、狭い国内でのプレーに見切りをつけ、重いリスクを背負おうとも大リーグというより大きな世界に羽ばたこうとしている鳥であることを意味しています。しかしながら、新庄選手の実力は小事(国内でプレーするの)が身の丈にあっているのであって、大事(大リーグの活躍)は無理であるということを占いは示しています。

さらに五爻を見てみますと、「密雲あれども雨ふらず」とあります。古代の雨乞いの儀式を彷佛とさせる文句です。雲がでてきて雨が降る期待が高まったけれど、いまだ雨にはならないという状態です。一時的に活躍してマスコミに大々的に取り上げられることはあっても、今年に限っては大した結果は残せないでしょう。

新庄選手には活躍してほしいと内心願っていただけに残念です。

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