二〇〇二年六月二六日

友月まやみさんの引越しを占う(相談の内容をこちらをご覧下さい)。

住まいと言えば風水でしょうが、小生は風水は分からないので、どこに住めばどういう生活になるか場合分けをしてして占うことにしました。

◎文京区に住んだらどうなるか占う。



雷山小過の二爻を得た。

雷山小過は山の上で雷がなっている象です。このような場合はふもとで休むのがいいという卦です。易経には「大事はよくないけれど、小事はいい」と書いてあります。人生の決断をするような大きな事をなすのはよくありません。こまごまといたことでしたらかまわないという事です。
ゆえに、日常の雑事を淡々とこなし、ひっそりとした暮らしがしたいのでしたら文京区に住むのがよいでしょう。
やはり、家賃が高いと他に回せないという事でしょうか。

◎西武線沿線に住んだらどうなるか占う。



天火同人の五爻を得た。
天と火はともに上昇するものです。お互い似た者同士です。ゆえに、人々が力を合わせ事業を成し遂げるというのがこの卦の意味です。今回の引っ越しを人生の転機と考えたり、仕事を一生懸命こなしていきたいのでしたら西武線沿線がお勧めです。あるいはボランティア活動などもいいかもしれませんね。職場に近いわけですからあまった時間を社会に還元するのがよいでしょう。
ただし、この場合は恋愛には不向きのようです。

◎八幡山に住んだらどうなるか占う。


地山謙の二爻を得た。

山が地の下にあります。外面は従順で、うちには高いものを秘めているというのがこの卦です。腰が低いので「謙」といいます。謙虚とか謙遜といいますね。いわば君子の卦なのですが、この場合は、外面は世間に従い、自分自身の内面や生活を大切にするのよいということではないでしょうか。ゴルフの打ちっ放し場もあることですし。
なにか重要な懸案がある場合は、最初苦労しますが最後には願いはかないます。ただし、何ごとも腰の低さが肝要です。

どれをとっても一長一短というところでしょうか。予想外の不幸や幸運は無さそうです。引っ越しの時期は、まだ時間もある事ですし、ゆっくりと考えて決められたらよいのではないでしょうか。

いい場所、いい部屋が見つかる事を祈念しております。


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